こんにちは！

今日は、
車をお得に購入する為のポイントをいくつかご紹介致します！
①支払総額で比較する（一番重要！）
購入価格だけでなく、追加オプション価格（取付工賃）は販売店によって違います
【諸費用】
不必要な費用は含まれていないかチェック！
 
【金利】
金利が１％違うだけで総支払額は何万円も変わってきます！
支払期間が長い場合は注意！
 
【メンテナンス】
新車は最低限のメンテで充分
 
【保険】
ネット保険がオススメですが、融通の利く地元の保険屋さんなら◎これらのトータルコストで販売店を選びましょう。

②金利の安いところを選ぶ
現金で車を購入しようとしている方の中にも、学費や電化設備など、他の用途でローンを使っている事が多数あります。
ですので、
大多数の一般的な皆様は、低金利のローンが使える物はローンを使って、金利の高い支払に現金を使うことがコスト節約のコツです。
車と住宅のローンは比較的低金利ですので、まず最初にローンを検討すべきです。

オプションに関しても、高いディーラーOPを選ばずに社外OPを選んだ場合、それは賢い選択ですが、オプションを買った販売店が高金利ローンだったら折角安く買った意味がなくなってしまいます。
オプションも低金利ローンで車体と一緒に支払した方がお得ですので車体とOPが安い店で同時購入がお得です。
 
また、
個人事業主や法人の方は、経費で落とせるリースがお勧めです。
 
③メンテの安いお店を探す
購入時の値段の差額にだけ目が行きがちですが、乗ってからのメンテナンス
コストも非常に重要です。
ディーラーで新車購入時に付けるメンテナンスパックは、ディーラーで定期点検をマメに実施する方はお得かも知れませんが、
そもそも、そこまで定期点検が必要かというと、最低限の点検（車検）をしていれば、正直必要ないと思います。（事実アメリカには車検すらありません）
 
どちらかというと、ディーラーの収入源確保のために勧めている部分が大きいと思います。（多走行する方などはマメに点検したほうが良いと思います）
 
ここで数十万円節約できることも多いので、車検やオイルなどのメンテナンスを、安く、尚且つしっかりとやってくれる販売店を選びましょう。
 
④新車を長く乗る
新車は最新技術が投入され機関劣化も少ないので、当然中古車よりも燃費も良いですし（同じ車で比較した場合）
保証も長く、最初の数年間は特に壊れにくいので、同じ使用年数で新車と中古車で比較した場合、メンテナンスコストは中古車よりも安く済みます。
 
そして、一般の方はあまり知らないと思いますが、ローンで車を買う場合、中古車よりも新車の方が金利が安くなります。
 
また、車を乗り換えるたびに諸費用や購入手数料（車屋さんの利益）などのロスが生まれますので、出来るだけ乗り換えを少なくする為、長く乗れる車を選ぶことが重要です。
 
多くの人が気づいていると思いますが車は乗換サイクルを長くした方が余計なコストは掛かりません。

⑤下取りで高く売る
下取りがある場合は、どこに売るかで差額が生まれます。
一番良いのは、すべての店舗で査定比較するのが間違いないですが、
自分が乗っている車を専門的に扱う専門店に売ることをお勧めします。
 
その理由は、専門店ならその車種に特化した顧客のネットワークを持っているので
①オプションの付加価値評価
②その車種のユーザーを多数抱えている
という強みから、通常より高価買取できる可能性があるからです。

また、
新車の購入店で下取りしてもらえば、ただの買取と比べて更に査定アップして
もらえる可能性があります。

なぜなら、
買取専門店は買取だけで利益を生む必要がありますが、新車購入と下取りを1店舗で出来るなら、販売と買取のトータルで利益を計算できるので、販売店の利益を抑える事が出来ます。
 

新車の賢い購入の仕方まとめ

①支払総額で比較し
②専門店で下取りしてもらい
③安い金利でまとめてローン
④長い目で中古車よりも新車
がお勧めです。

工夫すれば、中古車と変わらない負担で、夢だと思っていた新車に乗る事も可能です！

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